ラビリンスについて

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投稿の報告しかしていなかったので、少しだけ解説したいと思います。

まずは作詞者のShinoさんより歌詞解説↓
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『ラビリンス』は、リンちゃんが引き離された恋人を取り戻しに行くファンタジーです。
曲を聴かせて頂いたとき、
運命に立ち向かっていくかっこいいリンちゃんが浮かんだので
そのままストーリーにしてみました!

かつて大きな力を持つ「誰か」によって恋人と引き離されてしまったリンちゃんは
悲しみに膝を抱えて悶々としていたのですが、
ついに恋人に会いに行くことを決め、勇気を出してその扉を開いた……
というシーンから始まります。

ゲームのようにストーリーが進んだら面白いかな、と思ったので
一番:リンちゃんが勇気を出す
二番:思い出を振り返りながら前に進む
ラスト:最終ダンジョン
という構成になってます。
地図の欠けた部分を集め色を取り戻したらゲームクリア、という裏設定もありますw

果たしてリンちゃんは、
「あの夏」に引き離された恋人と再会できるのでしょうか?
歌詞も併せてお楽しみ頂ければ幸いです!

Shino
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リンが引き離された恋人とは誰でしょうか・・・
曲についてはあとがきにも書きましたが、リンはTransmitの時のようなAct1とAct2を一文字単位(場合によっては母音子音単位)で切り替える方法を、少しだけ簡略化した方法です。

前回の記事で低空さんから頂いたコメント
>ところでオーケストラの音源ですが、まさか円で7桁行くアレのことでしょうか・・・?

はい、そうです。
全て揃えると200万くらいするみたいですが、もちろんそんな高価な物を買えるほど裕福ではないので、少しずつライブラリを買い足していってますw
『革命』→『TABOO』→『ラビリンス』と少しずつオーケストラの演奏がリアルになっているのがわかりますかね?
投稿コメに「Orchestral:Recording from Vienna Symphonic Library」と書いてありますが、これを使って楽曲制作した場合はクレジットの表記が義務付けられているみたいで、でもよく読んでみると「製品」に対して必要であって、無料配信やスクリーン・クレジットには必須ではなかったみたいですね。
もちろんいくらリアルな音源を使ったところで、ボーカロイドみたいにベタ打ちだと機械っぽくなってしまうので、打ち込み技術が必要になってきます。その技術はこれから特訓を積んでいきます。

ただ、あまりこの部分に時間をかけすぎるのも良くないなと思いました。
CDの入稿ギリギリまでラビリンスのアレンジをしていたけど、出来ればサビにもう1パートくらい追加して盛り上がり度をアップさせたかったなというのが今回の反省です。

なんだかここ一週間何に対してもやる気がまったくでない状態です。
とりあえず「VOCALOIDを楽しもう2」が届いたのでマッタリと読みたいと思います。

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