昨日ツイッター見てて知ったんですけど
ロッテリアが「タワーチーズバーガー」などという10段重ねのハンバーガーを全国発売するそうで。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100531-00000011-oric-ent
ファーストフードマニアの自分としてはこれはすごく気になるわけで、メガマックの登場以来各ファーストフード店では様々なビッグバーガーが販売されてきました。
その中で特に衝撃的だったのはバーガーキングのWindows 7ワッパーです。
食材のバランスが悪くて食べてる途中にパンが肉汁まみれでドロドロで気持ち悪くなるのであまり美味しいとは言えないんですけど、こういうのって一度は食べてみたくなるんですよね。
「タワーチーズバーガー」はWin7ワッパーのさらに上を行く10段だけど肉1枚あたりの重量がバーガーキングの半分ほどなので食べ応えは負けるかもしれないですね。
でも発売したら一度は食べてみようと思います!
先日ついに念願だった状態の良いTRITON Extremeが手に入りました!
すでに生産終了しているKORGのシンセサイザーで「けいおん!」で使われていることもあり、ブーム以来中古でも品薄高騰の状態が続いています。
なぜTRITON Extremeが欲しかったかというと、別にけいおん!好きだとか紬可愛い!とかじゃなくて(けいおんは何回かみてますけど)鍵盤部分が欲しかったのです。
僕は小さい頃にエレクトーンを始めて、作曲を始めてからもマスター鍵盤はTRINITY→TRITONと使ってきました。
この3つに共通するのは鍵盤がYAHAMAが開発してDX7以来高級機種に搭載されていたFS鍵盤というものなのです。
小さい頃から慣れしたんだ鍵盤でタッチもすごくお気に入りだったので、TRITONを手放してしまって別の鍵盤で打ち込みをするようになってから作業が苦痛で仕方ありませんでした。
今はこのFS鍵盤自体がYAMAHAの現行のMotif XSでさえFSX鍵盤というニュアンスの少し違った鍵盤になってしまいました。
なのでこのTRITON Extremeは末永く大事に使っていこうと思っています。
最初は鍵盤部分のみに期待していたんですけど、あらためて音源部分を鳴らしてみると意外と良かったんです。
なんか最近のKORGのシンセやソフトシンセとは違ったTRITONシリーズで培った個性的な音色と出音にやられました。
先日リミックスのお仕事があって意外にも音源部分も大活躍!
そして手になじんだ鍵盤なので作業もはかどりました。
なかにはFS鍵盤が嫌いな人もいるので、やっぱり人それぞれに相性のいい楽器で演奏するのは重要なことなんだなと思いました。